【最新記事】⇒仮公開開始(2019/02/07)

Edgeへの対応に光明

CSSなどでEdgeがうまく表示できなかったが、どうにかChromeと同じように表示させられるようになった。ブラウザハックという奴だから、今後どうなるかはちょっとよくわからないけど、少なくとも現状はChrome/Edge/FireFoxの3ブラウザで共通のCSSで同様の表示をさせられるようにはなった。

大きさがそれぞれで異なるのと、PCではやや大きすぎる表示になっているので、次は大きさの調整をしていくつもりだが、これも面倒ではあるけれど何とかなるだろう。

この3ブラウザが対応できれば、ほぼ問題なくなる。
画面切り替えの変更分と、もう少しデザイン(切り替えのボタン)を考慮して、ベータ公開サイトへ反映していきたい。

ただ、課題としてはSafari、iPhoneが全く確認できていない。このあたりの確認方法を何とかしなくてはいけないと思うのだが…。

画面遷移など対応完了

簡易画面から詳細への遷移に引き続き、詳細画面から簡易画面への遷移も対応完了。
あわせて、開く時に新規タブ(ウィンドウ)にするかどうかを選択できるようにした。

また、細かい所で単一の得意武器の場合の表示が、ややずれるのが気になっていたので、同じ大きさの全透過pngを容易してそれを表示するように変更。これで常に表示は固定化されるようになった。

あわせて、HTMLからJavaScriptを(概ね)外部ファイルに追い出し、それを読み込むように変更した。これで単にソースを開いただけでは、JavaScriptは見えなくなったので、恥ずかしさは多少軽減されたw

今後、何をやるかの検討を引き続きしなくてはならない。データの確認もしないといけないけど…、もうちょっと目に見える成果が出易いものをやりたい、もうちょっとだけw

画面遷移機能の追加スタート

データが揃ったので、画面遷移の機能の作成を始める。まずは、アビリティ簡易情報のキャラクター名から、そのキャラ詳細画面へ遷移するリンクを作成。

プログラムの作成からは、ほぼ1年離れていた事もあって、ちょっとてこずったが、とりあえず簡易⇒詳細の遷移は完成。アンカータグは固定で書いて、パラメータのみを生成とかしたかったが、それをやるとJavaScriptでやらないといけなくなるのでショートコードを作成して対応。(Lvバリエーションのリンクと同等処理)

何でもかんでもショートコードになっちゃうのはどうかとは思うが、下手にソース上に痕跡残すよりはマシなのかもしれない。(ブラウザのリソース使っちゃう心配もないし)

引き続き、詳細画面から各簡易画面への遷移を作りたい。同様にアンカーを生成するショートコードを作るか、現在タグ生成している中に埋め込むかは又ソースを見て考えようと思う。遷移用のJavaScriptを簡易画面から持ってきて、フォームを追加して対応する形になると思うが、そんなに難儀なことはもう無いと思う。

こうして触っているだけで、いくつかデータの不備を見つけてしまったので、一度気合を入れてデータを見直さないといけないかもしれない。画面遷移ができれば、その確認も楽にできるだろう。(キャラクター検索から、キャラクターごとに内容確認していける)

画像データの加工完了

表示に用いるキャラクター画像を全キャラ分取得し、「(C)」表記を追加し終えた。(版権元の)
あわせて、確認できる分の英語名とフレーバーテキストも入力した。英語についてはまだ後回しだけど、アビリティやスキル名の英語名もいずれ入力する必要はある。備考についてはどうしよう…。

画像データが用意できた事で、この後表示の調整を実施し、問題なくなった時点で仮公開用サーバーへ反映する。そろそろ公開先をフォロワーだけでなく、一般化すべきかもしれない…。

今日明日で目処をつけよう。

データ入力完了

現在公開されている、SSRキャラクター253キャラ分すべてのデータを入力し終えた。間違いや、細かい部分の抜け、漏れはあるとは思うが、データとしてすべて揃った意義は大きい。ひとまず、確認用サイトへ登録し、概ね問題無いことが確認取れ次第、仮公開サーバーへデータを反映する事にする。

一部、プログラムも直しているので(奥義枠を新設した為)、忘れないようにプログラムの反映も実施しなくてはいけない。

反映が終わったら、次の進め方について考える必要がある。現状、以下の問題がある。

・一部のデータで画面表示が崩れている。
・過去に入力したデータと最近入力したデータの不整合
・最近分類を見直したものが過去分には反映されていない
・キャラ画像が仮のまま
・操作面の改善(詳細データ間の遷移)

それぞれ優先順位をつけて対応していきたい。まずは、見た目という事で、キャラクター画像データの収集から手を付ける…かな。

何にせよ、足掛け1年…以上かかって、ようやくデータが揃ったのは、とにもかくにも一安心。じわじわと達成感を噛み締めている。

調整と最終上限解放キャラへの対応完了

2019年に行われたキャラ調整と、最終上限解放キャラへの対応が完了。
単なるデータの更新だけでなく、色々と見直すべきものもあり、少々てこずったものの、何とか完了した。

後は、新規分のデータを入力するのみになった。基礎データの入力は全て完了しているので、残るは十賢者以降、最新までのアビリティ詳細データを入力していけばよい状況。

12/31に新キャラ3人分が追加される予定になっているので、それもキャッチアップしていきたいと思う。何にせよ段々終わりが見えてきたので、何とか1月中にでもデータ入力は完了させたい。

再使用不可

この1年に追加されたキャラの基礎データを入力していると、いくつかのキャラのアビリティに「再使用不可」となっているアビリティが散見される。現在少なくともどのアビリティも再使用可能という前提だったので、初期使用間隔はnot NULLの正数しか指定できないようになっている。

NULLを許容したり、負数を導入するなどすると、表示関連のロジックも変更しなければいけなくなる可能性がある。「再使用不可」という注意書きは、備考などに記載し、データ上は「0ターン」とするか、「999ターン」とするかのどちらかで逃げたいところ。

ひとまず、999ターンとして入力して置く事にして、表示上などで問題がでたらそのとき又考える事にする。

噓だったw
十天衆の4アビとか、そもそも再使用不可だったので、ちゃんとその仕組みを仕込んであった。再使用間隔にNULLをセットすればいいようにしてあった。これは取り消し。

複数種族対応完了

基礎データの入力が順調に進み、最新データまで完了する事ができたので、該当するデータ(今回は、スタン&アリーザ)をDBに入れて動作確認をしてみる事にした。

結果から言うと、問題なく動作した。
エルーン(スタン)/ドラフ(アリーザ)のどちらを指定しても、あるいは両方指定してもきちんと該当データが表示される事が確認できた。念のため、エルーンとドラフの両方を指定しても問題なくリストアップされてくる。

懸念だったのが、キャラデータのアイコン表示だったが、特に変な感じにもならず、このままでもいいかもしれないと思った。ただ、デザインは色々と崩れるケースがあるのと、スマホ表示については正直不安も多いので、データ入力し終えたところで再度確認が必要だろう。

とり合えず、複数種族と性別が複数あるデータ(スタン&アリーザとゼタ&バザラガ)も問題なく使えるようになったので、本件はひとまずクローズする。

複数種別/性別

一部キャラ(スタン&アリーザ、ゼタ&バザラガ)で、種族と性別が2種類あるものがあった。ウーフとレニーは実質ウーフだけだし、レヴィオン三姉妹とかは種族も性別も一致していたが、この2キャラはそれぞれ異なるものを持つ。
したがって検索条件もそれぞれでHitしないと意味がない。多分、SRのモルフェとヴェトルもそうなんだろうけど、これまでSSRではいなかったので対応できていなかった。

当面、得意武器と同じ対処方法でいく予定だが、表示については検討が必要になるかもしれない。スペース的には余裕があるから問題無いかもしれないが…。少なくともレイアウトは多少手を入れないといけないだろう。

テーブルの変更と、SQL部分は修正終わったので、データを入力して確認したい所だが…、基礎部分のデータ完了後にしようと思う。(アビ詳細データは一部でも構わないが、基礎データはそうもいかない)

テーブルが変わっていく

十賢者のカイムのデータを入力しようとして、カイムのアビリティが8種類存在(サポアビなど含めれば12種類)する事を知った。実際の使われ方としては、第3アビリティが条件によって4種類の別の働きをするアビリティに変化するという事なので、データを増やすのではなく、別アプローチで解決する事も可能だったかもしれない。
(例えば、同じアビリティIDでもバリエーションを設けるなど)

ただ、そうするとバリエーションの扱いについてのロジックが必要となるし、処理が増えればその分表示も遅くなる。という事で、単純にアビリティを従来の6から8に増やす事にした。列が2つ増えても全体のキャラ数が300に満たない以上、大きなデータ増にはならないし、そんなに負担にはならないだろう。

しかし、JOIN数が異様に増えてしまっているので、詳細データ表示画面のパフォーマンスについては今後注意しておく必要はあるかもしれない。

取り合えず、テーブルの変更とデータへの列追加、検索関数のフィールド追加と、表示画面のショートコード埋め込みは完了したので、後はまたデータを入力して確認するのみ。現状データの表示には問題無い事は確認したので、ひとまずデータ入力を進める事とする。