【最新記事】⇒仮公開開始(2019/02/07)

無料SSLの設定

開発用のサイト(これ)を、無料SSL設定してみた。
MainURLには設定できないとなっていたけれど、何か設定できてるな…。
アクセスしてみても、取り合えず鍵マークはついている。Edgeとかで見てみないと漏れてる部分があるかもしれない…にしても、これでいいのかな…。

プログラム部分でhttp:としてアクセスしてる所が残ってるかもしれないし、その辺りも含めて、一度全部確認したい。

でも、これでいけるのなら、ブログもサイトもhttps化できたという事になるので、追加費用無しなら万々歳かもしれない。

ただ、2021年以降、Android7.1未満の端末ではエラーになるようだから、その時どうするかは又考えないといけないのかな…。

いずれにしても、この状況でしばらく様子を見て、問題ないようなら公開サーバー側も変更してみよう。

アビリティ名が変わるキャラ

今回、ヴェインもそうだったけれど、レベルが上がるとアビリティ名が変化するキャラが結構でてきてる。最終解放されたキャラがほとんどではあるけど。

アビリティの内容が更新されている場合には、そのアビリティのバリエーションという事で表示しているけれど、アビリティ名自体が変わるものは、別アビリティとして登録し、表示するようにしている。

しかし、ちょっとこれだとパッと見で判らない、判りづらい気がする。

現在、アビリティの詳細データには、Lv毎のコメントを記載できる列を設けていて、アビリティ詳細画面ではそこを参照して表示するようになっている。それをうまく利用して、キャラクター画面でも表示すれば、もう少しわかりやすくならないだろうか。

幸い、そこの列のデータはこの目的にあった内容になっている…はず。ちょっと試してみよう。

古いデータの修正と英語データ

データの入力を開始したのは、一昨年末。今年になってデータ完了したものの、一部のデータは去年頭くらいの状況のものもある。
現在、英語データの入力を進めているが、確認しながらやっていると結構古いデータで現状とは異なるものが多くなってる。

データの見直しをしなくてはいけないと思っていたが、一石二鳥ではあった。しかしながら、修正は結構カロリーが高い作業だったりして中々進まない。後少しすれば、データも最新に追いつけると思うので、修正はほとんど必要なくなるはずなので頑張ろうと思う。

現在トータルの1/3くらいは英語データの入力が完了している。シェロカルテの交換チケットでゾーイやメドゥーサ、ニーナやシャリオス17世などの特典キャラや、シーズナルキャラもいつでも参照できる事が判明したので、アビリティ名や内容については心配なくなった。フレーバーテキストを除けばこれで全てのデータが入力可能になる。

妹達のゴールドムーンが100を越えていたので、いつか交換してフレーバーテキストも補完できるだろう。

逆に、十天衆や賢者など、ゲーム内加入キャラについては、実際に入手しないと参照できるところが一切存在しないので厳しい。十天衆は上限解放前のデータが無いので、次の古戦場時のキャラ紹介ページで参照できるか忘れずにチェックしたい。
賢者は…、取るしかないよね…。後5人。

英語版検索画面を公開

検索メイン画面に表示されるヘルプや、選択リストの英語化を終えたので、英語版の検索画面を公開してみた。とは言え、サイト自体を英語化したわけではない為、サイト説明やその他の部分で日本語が残ってしまっているので、これをどうするのかは検討が必要になる。

そもそも、英語データは全体の20~25%くらいしか入力が終わっていないので、引き続きこれらのデータの入力もしていかないといけない。でも、英語化できたからもう少し利用者が増えてくれるといいなぁ…と思ってる。

ま、日本語版は全くと言っていい程使われてないけどもw
あえて積極的な広告は打ってないので、グラブルのハッシュタグだけで見つけて貰うのは無理だろう。でもどうせなら使ってもらいたいから、どうやってアナウンスしていくかは検討が必要だろう。

英語版の入り口を設けた事で、アクセスにどの程度の影響が出るのかも少し着目しておきたい。

ホームページ自体の英語化については、Bogoを使うのか別のアプローチで行うのかを又考える必要はあるだろう。

また、現状のアナウンスは日本語のみだけど、どうするか考える必要がありそう。エントリー内に日本語と英語を併記するか、個別に作って表示させる際に切り替えるように作りこむか…。
当面は、エントリーに日英両方記載する方法で試してみようと思う。

英語対応ほぼ完了

プログラム的な観点での英語化対応はほぼ終了した。
入口である検索画面はヘルプの表示の関係もあって、日英でページを分けているが、それ以外は全て共通化する事ができた。

CSS(style.css)がちょっと長大になりすぎたかなーという反省はあるが、まぁ仕方ないかな。

ページ内の日英の切り替えもうまくできたし、あとは閲覧中に切り替えを行うかどうか…というくらい。

ただ、現状英語のフレーバーテキストは長いものが多いので、スマホでの表示時、一部省略表示にして、何らかの操作で全部表示…とする方がいいような気がしている。それは今後の課題だろう。

後は、英語データの入力と、サイトで使用しているヘルプをはじめ、日本語の翻訳作業が必要になる。英語データの入力には時間がかかるとは思うが、そちらはやればいいだけとも言えるが、翻訳作業はちょっと厳しい気もする。

日本語では短文、というか単語である程度意味を伝える事ができるが、英語の場合はそういうわけにもいかない。というか、伝わるかどうかが全然想像つかない。

ゲームの中で、同様の部分でどう表現しているのかを調査する必要があるとは思うが、それだけで全てをカバーできるとも思わない。そこをどうするか、うまく外部の協力者を作らないと完遂できなさそうで、そこが一番大きな課題と言えそう。

後、公開したものの、ほとんど歯牙にもかかってないw
ほとんど使われていないのが実態。こんなもんかなぁ…。英語サイトが公開できたらまた違うと思うのだけれど…。とにかくあと少しで形にはなりそうだし、引き続き頑張ってみよう。

正式に公開してしまった

ベータ公開からこっち色々やってきたものを全て反映し、一部SRキャラも追加した事で正式公開する事にしてしまった。CSS周りでまだ一部おかしな表示があったり、スマホのFireFoxで動作がおかしい部分があるのだけど、ちょっとそこは置いて公開した。

今後はデータの整合性とか不具合の見直しを実施していくのと同時に、英語対応をしていく予定。まずは大きな観点で、どうやれば英語化できるのかを検討したい。

とりま、使ってもらえるといいんだけど、どうもそんな感じでもないw
みんな、あんまりアビリティとか検索しないのかなー?

まぁしばらく様子を見ることにしよう。

ヘルプの表示を変更

これまでの、チェックボックスをONにすると、その内容を表示させるという方式から、プルダウンリストで項目を選択すると、表示領域にヘルプの内容が表示されるように変更した。本当はタブボタン風にしようと思ったのだけれど、項目名が長くなったりすると横幅が溢れてしまうのでこうなった。機能的には満足だけど、デザイン的にはどうにも…。

作りはすべてCSSでやる方法もあったけれど、あえてJavaScriptを使う事にした。CSSでやるとヘルプの項目を追加する度にCSSにもクラスを登録しなくてはならなさそうだったので。実際は違うやり方もあったかもしれないけれど、現行のやり方(ターゲットのIDをdatasetで引き渡し、jQueryでそれ以外のページを非表示にした後、該当ページのみ表示させる)で行くことにした。プログラマの私としては、こっちの方がわかりやすい(笑)。

後、細かなマージンの指定を直接タグにstyleで指定してしまっている。本来ならちゃんとstyle.cssに書くべきなんだろうけど、WordPressのテーマとの優先度などで悩むのも面倒くさいので今はこれで逃げる事にした。まぁいいだろう。

ヘルプの方式変更とともに、先日追加したアビリティの種別アイコンについての説明を追記した。これはこれで十分だろう。

後予定しているのは、一部SRキャラの追加と、ボタン系のスタイル見直し。できれば今週中に終えて運用サイトへ反映させたい。

公開サイトのURL更新

もたもたしている間に、公開サイトのドメイン更新期限を迎えてしまったので、新規に無料ドメインを取得して更新。(この流れ2度目…)

全開、備忘録がてら残しておいた手順に従っても、更新作業は手間取ったので、今回こそ忘れないようにもう一度記しておこう。

・ドメインを取得しDNS登録をする(IPはサーバーの現行IP)
・コンパネ上からドメイン登録とサイト登録をする
・WordPressの設定画面から新ドメインへ変更を行う。

今回、WordPress側の設定を忘れていたので、URLが転送されているように見えて手間取ってしまった。ただ、ドメイン無い状態でWordPress側の設定をすると、404になる可能性があるので、少なくとも両方のドメインへアクセスできる事を確認してから実施すべきだと思う。

前回、サイト登録のメインとサブを変更するのに、旧コンパネからでないとできない旨書いたが、単に入れ替えだけなら新コンパネでもできそう。でも、それをするには現状のメインを置き換える事になり、一時的にサブが無い状態になる。
反映に1分くらいかかる(crontab?)という事なので、手早くやれば空白は無いかもしれないが、一度にできる旧コンパネでやった方が確実かもしれない。

後はドメイン失効後に残っているサイト情報を削除すればOKだろう。

さて、URLもこれで確定したし、Edgeなどへの対応も終わったので、これでもう少し広く広報しても良い状況にはなった。ただ、このところの対応でデザイン的にもう少し向上できそうな状況なので、そこまでを反映してから公開する事にする。

Edgeなどへの対応完了

といっても暫定であって、まだいくつか直さなければいけない部分もあるのだけれど、ドメインの更新期限が間近なので取り合えずこの状態でリリースする事にした。情けない。

まぁ操作全般は問題なく行えるし、PC/スマホでも意図した動作はしているので取り合えずよしとしよう。ドメインが無事更新できたらその後じっくり対応したい。

もう一つやりたいのは、やっぱり英語化。英語データの入力をしなければいけない事はあるのだけど、サイトをどうやれば英語化できるのか、ちょっと考えたい。日本人がこのサイトを使う事はあんまり無いだろうけど、海外の方はそこそこニーズがあるのではないかと思っている…。まずは調査から始めよう。

同じ画面をプロパティなどで切り替えるのも手なんだろうけど、固定ページごと分けてしまう方がいいように思ってはいる。ただ、その場合プログラムなどの反映が、日英両方で必要になるなど、手間も増える可能性が高いので、どうするのが一番いいのか、しっかり確認したい。

取り合えずは、新ドメインへの切り替えを行って、1年間ちゃんと運用できる状況にしてからの話ではある。