【最新記事】⇒仮公開開始(2019/02/07)

子テーマ成功したぜ!

style.cssは間違ってない、functions.phpのファイル名も間違っていない。JSでエラーもでておらず、ではPHP側でエラーなり出ているのだろうと想像してログを見てみたけれど、結局確実なエラーのようなものはでていなかった。

親テーマと子テーマ、それぞれのソース(HTML)を保存してDIFFとって見た所、違う箇所は2箇所のみ。一箇所はどうやら自動生成されているであろう、検索フォーム。

もう一箇所はstyle.cssを読み込むlinkタグの部分。style.cssのURIのテーマフォルダ名が異なるだけ。そこが逆に違和感。

となると、CSSの読み込みがうまく言ってないという事。functions.phpの名前が間違っていないのであれば、中身が違うとしか思えない。

<?php
add_action( ‘wp_enqueue_scripts’, ‘theme_enqueue_styles’ ) ;
function theme_enqueue_styles() {
wp_enqueue_style( ‘parent-style’, get_template_directory_uri() . ‘/style.css’ ) ;  wp_enqueue_style( ‘child-style’, get_stylesheet_directory_uri() . ‘/style.css’, array( ‘parent-style’ ) ) ;
}?>

参考元からコピペしたfunctions.php

<?php
add_action( 'wp_enqueue_scripts', 'theme_enqueue_styles' ) ;
function theme_enqueue_styles() {
wp_enqueue_style( 'parent-style', get_template_directory_uri() . '/style.css' ) ;  wp_enqueue_style( 'child-style', get_stylesheet_directory_uri() . '/style.css', array( 'parent-style' ) ) ;
}
?>

正しいfunctions.php

違いがおわかりだろうか?w実は、「引用符」がマルチバイトになっていたー!。これは本当に気付けないっすよw参照元サイトで「このソースをそのままペーストしてくれたら動きます」をそのまま信用したわけですが、むしろこれをエディタ(Notepad++)で開いた時に、引用符で囲った部分(文字列)の「parent」部分が何故か色が変わっていたのには気付いていたのに、それを深く考えずにそのままにしてしまっていたのが原因だった。

「parent」は恐らく色々な言語で予約語になっているのでハイライト表示されていたんだろう。だけど文字列の中であればハイライト表示されるはずが無い。そこに気付けずに丸一日を無駄にしてしまった。勿体無いことをしてしまった。

さて、これでようやく子テーマができて、検索画面で必要なショートコードや、Ajaxから呼び出すコールバック関数を子テーマ側に移す事ができたので、親テーマの更新に左右されない開発ができるようになった。

んだけど、ひとつ気になってるのがあって、$wp_dbというインスタンスから自作のテーブルを参照するにあたり、wp_db.phpというソース中に、使うテーブルを登録する必要があるとのことなので、追加しているんだけど、WordPress自体の更新で上書きされてしまうだろうからこの後気をつけないといけない。けど、子テーマのようにこのあたりのカスタマイズも実は更新に左右されないようになっていたりしないのだろうか?

おいおいこの辺りは調べないといけないな。さて目的は達せられたので次にやる事を決めないといけない。けど、それは明日にしようかな。

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